タイトルに書いた通り、全日本プロレスのホームページがちょっとだけ新しくなった。ページの左右両脇には所属選手の写真が出るようにできているのだが、それも新しくなった。青柳選手や野村選手はずいぶん身体が大きくなったのに、昔の写真がずっと使われていたので、変えてもいいのじゃないかとは常々思っていた。今回の更新でその点はすっきりした。
選手一覧も大きく様変わりした。所属選手だけでなく、全日本に頻繁に登場する他団体やフリーの選手の紹介も載せることになったのである。ジョー・ドーリング選手や佐藤光留選手は所属ではないが、全日本に対する貢献度は大なので少なくとも写真くらいは載せなければいけない。
笑ってしまったのは参戦選手の中に「ブラックめんそーれ」が混じっていること。
しかし「ブラックめんそーれ」選手がここに載っているなら、「ブラック・タイガーVII」選手もここにいなければならない。あんなに全日本プロレスによく出ていて、(本当かどうかはわからないが)全日本入りを望んでいる選手もいないだろう。もっとも載っていないことで彼はお得意の「陰謀」論を振り廻すことができるかもしれないけど。
関口存男「新ドイツ語大講座 下」(16)
§16. dieser (後者)と jener (前者) 英語は former (前者)、 latter (後者)で区別しますが、ドイツ語では前者は jener または der erstere、後者は dieser または der letztere を用います。簡...
-
ウィリアム・スローン(William Sloane)は1906年に生まれ、74年に亡くなるまで編集者として活躍したが、実は30年代に二冊だけ小説も書いている。これが非常に出来のよい作品で、なぜ日本語の訳が出ていないのか、不思議なくらいである。 一冊は37年に出た「夜を歩いて」...
-
アリソン・フラッドがガーディアン紙に「古本 文学的剽窃という薄暗い世界」というタイトルで記事を出していた。 最近ガーディアン紙上で盗作問題が連続して取り上げられたので、それをまとめたような内容になっている。それを読んで思ったことを書きつけておく。 わたしは学術論文でもないかぎり、...
-
「ミセス・バルフェイムは殺人の決心をした」という一文で本作ははじまる。 ミセス・バルフェイムは当時で云う「新しい女」の一人である。家に閉じこもる古いタイプの女性ではなく、男性顔負けの知的な会話もすれば、地域の社交をリードしもする。 彼女の良人デイブは考え方がやや古い政治家...