はっきり言って NicoB 氏の英語は聞き取りにくい。が、活気にあふれた実況は楽しく、わたしは大ファンである。
kind of hard
Okay, here we go.1
Sate...
Oh, yeah!
Go, Kiryu, wow!
Oh my gosh2, so smoking3 hot.
Here we go.
Oh, I see. Okay.
Oh my god, it's...it's kind of4 hard.
Especially its timing.
Shit!
I'm doing the monkey5, guys!
Ahhh, it's really difficult.
God damn it!
Ah, why? Why is it so difficult?
Okay, I'm getting a little better.
Shit!
Shit!
Kimattaze!
Two stars! It's okay.
That was hard though6 actually.
That was really difficult.
よし、いくぞ。
さて……
おお、すごい!
桐生、いけ!
最高にいかすぜ。
よし(リズムゲームの)開始だ。
ああ、こうするのか、オーケー。
しまった。ちょっとむずかしいな。
とくにタイミングが。
くそ!
みんな、モンキーダンスだぜ。
ああ、ほんとうにむずかしい。
ちくちょう。
ああ、どうして、どうしてこんなにむずかしいんだ。
うん、なれてきたかな。
くそ。
くそ。
きまったぜ。
星二つ。まあ、いいか。
しかしまじむずかしかった。
ほんとむずかしかったよ。
1. Here we go. さあ行くぞ、という慣用句。
2. oh, my god と同じ。
3. smoking hot は「煙が出るほど熱い」→「最高にいかす」という意味。He is hot! は「かれ、いかしてるわ」。Who is that hot guy? 「あのすてきな人はだれ?」。
4. この kind of は「少々」くらいの意味。hard とまではいかないけれど、それでも難しい、というときに使う。"Did you like the movie?" と問われて "Kind of" と答えたなら、like とまではいかないが、まあ好きなほう、という意味。
5. doing the monkey は「モンキーダンスを踊る」。もともとは「猿の物まねをする」ということ。do the tiger は「虎の物まねをする」。
6. 日本語で「しかし」は文頭に置かれるが、英語の though は文尾に配置されることもある。とくに口語では多い。